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黒猫のタンゴ 我が家の一員になったペルシャがかかった黒猫のタンゴには、実は姉妹がいたのである。
 姉か妹かは定かではないが、我が家では彼女をダンゴと呼んでいる。

 その存在に最初に気づいたのは娘である。
 高校への登校時に見かけたらしい。
 その次にダンゴが偶然我が家の庭に現れた時に、タンゴが「私の縄張りに入らないでよ!!」とばかりに姉妹であるはずの彼女を追い払ってしまったのを妻が見た。

 そして一昨日の金曜日、出勤の為に西尾駅に歩いて向かっている道すがら、ダンゴにであった。
 短毛であることを除けば、目の色、体格を見ると正にタンゴと瓜二つ。
 ただ我が家で餌が貰えて、喰うに困らなくなったタンゴはプックラとしているが、未だ野良猫に身をやつしているダンゴはやせ細ってる。

 昨夜も勝手口で、カタ!カタ!と不審な物音がするので勝手戸を開けたらダンゴが生ゴミを漁っている。
 「ダンゴも飼ってやろうよ。」と妻に提案したのだが、「なに言ってんのよ。 何時もタンゴちゃんに餌をやって、モカちゃんを散歩に連れて行ってるのは誰だと思てんの? それにタンゴちゃんの避妊手術代だって18,000円するしワクチンだって数千円するのよ。 ダンゴちゃんも飼ったらまた同じ金額を捻出しなけりゃいけないし…」と反論。それ以上抗すると、我が小遣いが減額されそうなので、諦めた。

 「可哀想なダンゴ…」と呟くと、「それが各々の猫生と思えば、仕方ないのよ。」と妻は薄情なことを言う。
 考えてみれば、タンゴが我が家の一員となってから、「タンゴちゃん!」と言う呼び声は頻繁に聞こえるが、「モカちゃん」と言う呼び声がすっかり減ってしまった。
 お蔭でモカが頻繁に焼き餅を焼いて吠えるようになった。
 もう一匹猫が我が家の一員になると、モカは焼き餅の果てにノイローゼになっちゃうか…。



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